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Speaker Guide

イベント用スピーカーの 選び方

人数・会場規模・イベント内容から分かる、音響機材の目安。
初めて音響機材をレンタルする方に向けて、選び方をご案内します。

03-3446-9340 電話受付 平日 9:00~17:00

大きさの違うイベント用スピーカー5台。YAMAHA STAGEPAS 100BTR、サブウーファー DXS15XLF、メインスピーカー DZR15、CBR10、フロアモニター CHR12M。

Introduction

スピーカー選び、
迷っていませんか?

  • 何ワットのスピーカーを選べばいいか分からない
  • 100人のイベントなら、どれくらいの大きさが必要?
  • 屋外でも、室内と同じ機材でいいのか不安
  • 機材の種類が多すぎて、どれを見ればいいか分からない

先に結論からお伝えします。

大切なのは、「イベントに合っているか」

「大きいかどうか」でも「ワット数が大きいか」でもありません。
決め手は、参加人数・会場の広さ・室内か屋外か・何をするか・必要な音量の5つです。

Check Points

まずはこの3つを確認!
スピーカー選びの基本

何人くらいのイベントですか?

人数が増えるほど音量が必要になり、スピーカーの大きさや台数も変わります。まずは「だいたい何人集まりそうか」をつかんでおきましょう。

ただし、同じ100人でも教室と体育館では必要な機材が変わります。人数を出発点に、「会場」と「内容」を掛け合わせて考えるのがコツです。

何をするイベントですか?

イベントの内容によって、「どんな音を、どのくらいの迫力で出したいか」が変わります。

イベントの例 主役になる音 求められること
会議・セミナー・講演会 人の声 言葉がはっきり聞き取れること
地域のお祭り・式典 声+BGM 会場のすみずみまで声が届くこと
DJイベント・ダンスイベント 音楽(特に低音) 体に響く「ドンドン」という低音
バンドライブ 演奏+歌声 迫力と、歌が埋もれない聞きやすさ
学園祭 出し物によりさまざま 企画に合わせた柔軟な構成
展示会・企業イベント 声+演出音 周囲のブースに配慮した音づくり

「会話を聞きやすくしたいイベント」「音楽や低音を楽しみたいイベント」では、必要なスピーカーの構成が違います。音楽が主役のイベントでは、後ほどご紹介する「低音担当のスピーカー」の出番が増えてきます。

室内ですか?屋外ですか?

同じ人数でも、室内と屋外では話がかなり変わります。

  • 室内:音が壁や天井にはね返るため響きやすく、小さめのシステムでもカバーできます。
  • 屋外:はね返る壁がないため音が広がって逃げ、少し離れると聞こえにくくなります。

そのため屋外イベントでは、室内と同じ人数でもワンランク大きなシステムにしたり、スピーカーの置き方(高さや向き)を工夫したりする必要が出てきます。「屋外は室内より条件がきびしい」とお考えください。

About Watts

「何ワット必要?」
という疑問について

ワット数(W)は、「そのスピーカーが出せる音の大きさの目安」です。

屋内なら1人あたり約2〜5W、屋外はその倍。
※出力はスピーカー1台あたり。あくまでシステムを決めるときの目安です。

「W数が大きい=たくさんの人に対応できる」、「2台に増やした=音量や届く距離が2倍」という単純な話にはならず、選ぶときには「人数 × 会場規模 × イベント内容」のセットで考えます。

人数の目安・構成のイメージ・対応機材を下の表にまとめました。

100W

  • イベント規模小人数
  • 屋内の目安50人程度
  • 屋外の目安30人程度
主な用途
  • 店頭販売
  • 呼び込み

構成のイメージマイク1本とスピーカー1〜2台のシンプルな構成。持ち運びしやすい小型のスピーカーが活躍します。

対応するレンタル機材STAGEPAS 100BTR
Mackie SRM150

300W

  • イベント規模小規模
  • 屋内の目安200人程度
  • 屋外の目安100人程度
主な用途
  • インストアイベント
  • 講演会・セミナー

構成のイメージ会場の左右にスピーカーを1台ずつ、計2台置くのが基本形です。

対応するレンタル機材STAGEPAS 600BT
Turbosound iP300

1000W

  • イベント規模中規模
  • 屋内の目安300人程度
  • 屋外の目安150人程度
主な用途
  • カラオケ大会
  • パーティー・懇親会

構成のイメージメインのスピーカー2台が基本。音楽が主役なら、低音担当のサブウーファーの追加を検討します。

対応するレンタル機材YAMAHA DXR-8 mk-II
YAMAHA DXR-10
Bose L1 Pro8

1500W

  • イベント規模大規模
  • 屋内の目安1000人程度
  • 屋外の目安500人程度
主な用途
  • 学園祭ライブ
  • 夏祭り

構成のイメージ音量だけでなく「会場の後ろまで音が届くか」を考えた設計が必要です。専門スタッフへの相談をおすすめします。

対応するレンタル機材YAMAHA DZR15
YAMAHA DXS15XLF
Bose F1 Model812

※詳しくは「お問い合わせ」より、人数・会場の広さ・イベント内容をお知らせください。

Speaker Types

スピーカーには
どんな種類がある?

レンタルでよく登場するスピーカーは、役割で分けると3種類です。

メインスピーカーの例。YAMAHA DZR15

メインスピーカー

お客様に向けて、声や音楽を届ける基本のスピーカーです。多くのイベントで、これを会場の左右に2台置くところからスタートします。

「インフィル」とは?左右のメインスピーカーだけでは、客席の中央付近だけ音が薄く感じられることがあります。そこを補うために、ステージの中央寄りに足すスピーカーがインフィルです。横に広い会場や、客席がステージに近い会場で効果があります。

サブウーファーの例。YAMAHA DXS15XLF

サブウーファー

音楽の「ドンドン」という低音だけを担当する、低音専門のスピーカーです。メインスピーカーだけでも音楽は流せますが、体に響く低音はこちらの担当です。

サブウーファーは必要?判断の基準は「低音が主役かどうか」。

  • 不要:スピーチ・講演会・BGM再生・朗読など、人の声が中心の催し。
  • 必要:バンドライブ・DJ・ダンスなど、音楽が主役の催し。低音の量感が会場の盛り上がりを大きく左右します。
モニタースピーカーの例。YAMAHA CHR12M(転がし)

モニタースピーカー

客席ではなく、ステージの上の出演者に向けて置くスピーカーです。演奏者や歌い手が「自分たちの音」を確認するためのもので、ライブや演奏イベントでよく使われます。

使うにはミキサーが必要モニターには、客席へ流す音とは別に作った音を送ります。この送り分けができるのはミキサーなので、マイクやプレイヤーをスピーカーへ直接つなぐ構成では鳴らせません。モニターを使う場合には、モニター用の出力(AUX)があるミキサーもあわせてご用意ください。

Microphones

マイクの本数と、
ワイヤレス化も忘れずに。

スピーカー選びとセットで確認したいのが、マイクまわりです。
当日になって「挿す口が足りない」「ケーブルが届かない」とならないよう、次の3点をチェックしてください。

確認すること ポイント
同時に使う本数 司会・来賓あいさつ・余興など、マイクは想定より増えがちです。一体型は入力数に限りがあるため、本数が多い場合は単体スピーカー+ミキサーの構成が安心です。
ワイヤレス化 演者が動き回る場合や、会場にケーブルを這わせたくない場合はワイヤレスマイクを。B帯対応の多チャンネル同時運用もご相談いただけます。
マイクの種類 スピーチ・ボーカルには定番のダイナミックマイク、楽器や合唱をきれいに拾うならコンデンサーマイクが向いています。

Setup Tips

4つのひと工夫。

同じ機材でも、置き方と使い方で聞こえ方は変わります。当日そのまま使える4つのコツです。

01

スピーカーは
「耳より高く」

床置きは最前列の人で音が止まります。スピーカースタンドで聴く人の耳より高く上げるだけで、後ろの席への届き方が変わります。

02

マイクは
スピーカーの後ろ側で

マイクを持つ人がスピーカーより前に出ると、「キーン」というハウリングの原因になります。立ち位置はスピーカーより後ろが基本です。

03

マイクは近づけて、
先を握らない

口からこぶし1つぶんの距離で、まっすぐ向けて話すと声がしっかり届きます。網の部分を手で包むと音がこもり、ハウリングの原因にもなります。

04

リハーサルは
本番より大きめに

お客様が入ると、音は服や体に吸われて小さくなります。リハーサルでは少し大きめの音量で確認しておくと安心です。

FAQ

よくあるご質問

スピーカーは何台必要ですか?

客席に向けるメインスピーカーは、会場の左右に1台ずつ、計2台が基本です。1台だけだと片側にしか音が届かず、会場全体で聞こえ方の差が出ます。出演者が自分の音を確認するためのモニタースピーカーが必要な場合は、これとは別に数えます。

スピーカースタンドも借りられますか?

お貸出しできます。単品でのレンタルはスタンド・アクセサリーのページからお選びください。セットには必要な本数を含めてご用意します。

電源はどのくらい必要ですか?

一般的な会場のコンセント(100V)でご利用いただけます。スピーカーやミキサーは1系統にまとめず、複数のコンセントに分けてお使いください。電源のない屋外では、バッテリー内蔵の機材か発電機のご用意が必要になりますので、会場の電源状況をお知らせください。

自分たちで用意したスピーカーと混ぜて使えますか?

可能です。ただし機種によって音色や音量のそろい方が変わるため、メインの左右は同じ機種で揃えることをおすすめします。お持ちの機材の型番をお知らせいただければ、組み合わせ方をご提案します。

屋外で雨が降りそうなときはどうすればよいですか?

音響機材は防水ではないため、テントや屋根のある場所への設置をお願いしております。雨天が見込まれる場合は、機材の配置や養生の方法を事前にご相談ください。荒天で開催を中止せざるを得ない場合のキャンセル料については、ご相談ください(レンタル約款・キャンセルポリシー)。

Contact — 関東全域に対応。遠方はご相談ください。

イベントの内容を伝えるだけで、 大丈夫です。

「どのスピーカーを選べばいいか分からない」——
そんなときは、イベントの人数・会場規模・内容をそのままお知らせください。
SS.Soundの音響スタッフが、あなたのイベントに合わせた音響機材をご提案します。

東京・神奈川・千葉・埼玉での音響機材レンタルはお任せください。
お問い合わせお待ちしております。

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