「初めてA帯を使う」
機材だけでなく、利用に必要な確認事項からご案内します。
プロの現場で使われるA帯ワイヤレスを、安心して。
コンサート、舞台、講演会、企業イベント、展示会など、安定したワイヤレス運用が求められる現場に、A帯ワイヤレスをご用意します。
03-3446-9340 電話受付 平日 9:00~17:00
Introduction
そんな場合も、ご安心ください。
A帯は、機材と「運用計画」をセットで考える。
SS.Soundでは、使用場所・日時・必要チャンネル数などを確認し、周波数や運用条件を確認したうえでご提案します。無線局の免許人は当社なので、お客様側で免許を取得する必要はありません。機材や周波数が決まっていない段階からでも、ご相談いただけます。
About A-Band
A帯ワイヤレスは、コンサートや舞台、放送、映像制作などのプロの現場で使われる業務用ワイヤレスシステムです。
複数のマイクを同時に使う現場では、空いている周波数を選ぶだけでなく、使用場所・日時・周辺の機器を考慮した周波数運用が重要になります。
A帯ワイヤレスは特定ラジオマイクに属しており、特定ラジオマイク運用調整機構(特ラ機構)が混信防止を目的とした運用調整を行っています。使用には都度、電波管理団体への届け出が必要で、運用予定はこの事前連絡のうえ調整されます。
そのためA帯ワイヤレスは、機材を借りるだけでなく、適切な運用計画を立てることが重要です。
For You
機材だけでなく、利用に必要な確認事項からご案内します。
出演者数や用途をお聞きし、必要なチャンネル数を一緒に整理します。
既存のワイヤレス機器がある場合も、使用状況を確認したうえで対応を検討します。
お申し込みは、原則として使用日の5営業日以上前までにお願いしています。日程が迫っている場合も、対応可能かどうかを含めてまずはご相談ください。
Merits
A帯の業務用ワイヤレスは、免許不要の一般的なワイヤレスより大きな送信出力が認められています。距離や遮蔽物に余裕を持った運用がしやすい方式です。
「絶対に途切れない」ではありません安定性は、会場の電波環境、周波数設計、アンテナの置き方、同時に使うチャンネル数で変わります。事前の設計とセットで使うことに意味があります。
司会、出演者、楽器、プレゼンターなど、現場では複数の送信機が同時に動きます。A帯は使える周波数の幅が広く、10本、20本以上を同時に使う現場でもチャンネル構成を組み立てやすい方式です。
SS.Soundの対応範囲Shure ANX4によるAxient Digital 最大8chに対応(受信機本体は最大16chまで拡張可)。それ以上の本数もご相談ください。
ワイヤレスが突然使えなくなると、イベントの進行が止まります。コンサート、式典、企業イベント、映像収録など、やり直しがきかない本番で業務用が選ばれるのはこのためです。
高音質な送受信に加え、周波数スキャンや周波数管理などプロ現場向けの機能を備えます。SS.SoundのA帯レンタルはShureフラッグシップのAxient Digital。必要なチャンネル数やマイクの種類に合わせて構成をご提案します。
そのぶん、使用条件の確認や手続きが必要です。手順は「ご利用の流れ」をご覧ください。
A-Band vs B-Band
どちらが上ではありません。規模・使用本数・会場の電波環境で選びます。
| 項目 | A帯(業務用・特定ラジオマイク) | B帯(免許不要) |
|---|---|---|
| 安定した運用 | ◎周波数設計・運用調整とセットで組み立てられる | ○周波数の幅が狭く、混雑した環境では影響を受けやすい |
| 多チャンネル運用 | ◎帯域が広く、10本以上の同時運用も可 | △同時に使える本数に限りあり |
| 大規模イベントへの適性 | ◎コンサート・式典・収録など、止められない本番向き | △多本数の大規模現場では選びにくい |
| 小規模イベントへの適性 | △手続き・費用が過剰になりがち | ◎マイク数本までなら手軽で十分 |
| 周波数管理 | ◎特ラ機構の運用調整があり、都度の届け出・調整のうえ運用 | ○現場ごとの周波数確認は利用者側 |
| レンタルコスト | △機材と手続きのぶん、費用・準備期間が多め | ◎費用を抑えやすく、直前の手配も可 |
| おすすめの用途 | 多チャンネル・大規模・重要な本番 | 小規模な催し、マイク数本までのイベント |
SS.SoundはB帯対応のワイヤレスマイクレンタルも行っています。迷ったらイベントの条件からご提案します。
Scenes
| 現場の例 | こんな現場に |
|---|---|
| コンサート・ライブ | 複数のワイヤレスマイクを使用するライブや音楽イベントに。 |
| 舞台・演劇・ミュージカル | 出演者のピンマイクやヘッドセットなど、多チャンネルのワイヤレス運用に。 |
| 学園祭 | ステージ企画が続き、マイクの本数や使い方が読みにくい現場に。 |
| 講演会・企業イベント | 登壇者が複数いる場合や、安定したワイヤレスマイクが必要なイベントに。 |
| 展示会・インストアイベント | MC、出演者、登壇者など、複数のマイクを使用するイベントに。 |
| 映像・テレビ・配信・収録 | 音声品質と安定した電波環境が求められる撮影・収録現場に。 |
| 屋外イベント | 電波環境の確認が重要な屋外イベントにも対応します。 |
Frequency Design
会場の周辺では、テレビ放送や他のイベントのワイヤレスなど、さまざまな電波が使われています。その中から使う周波数を現場ごとに選び、チャンネルの組み合わせを設計することが、安定した運用につながります。
A帯ワイヤレスが属する特定ラジオマイクには、特ラ機構による運用調整の仕組みがあります。使用の都度、運用予定を事前に届け出て、周囲の利用と調整したうえで本番に臨めます。
SS.Soundでは、イベントの内容・会場・使用本数をうかがい、必要に応じて周波数設計や当日の運用までご相談いただけます。
Gear
SS.SoundのA帯レンタルは、Shure ANX4によるAxient Digital運用です。
用途や必要チャンネル数に応じて構成をご提案します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対応システム | Shure ANX4(受信機)による Axient Digital のA帯運用に対応します。本体は最大16chまで拡張できるスケーラブル仕様で、SS.Soundは8chライセンスを保有しています。 |
| マイクの種類 | ハンドマイク(Shure AD2/B58)/ピンマイク/ヘッドセットなど、用途に合わせてご相談ください。 |
| チャンネル数 | 1chから最大8chまで、必要な本数に合わせて構成します。9ch以上が必要な場合はご相談ください。 |
「8chセットはいらない」「出演者1名分だけ必要」「不足している1chだけ追加したい」というケースにも対応します。必要なチャンネル数だけレンタルしたい場合も、まずはご相談ください。
How to Use
A帯ワイヤレスは無線局免許が必要な機材で、使用には都度、特ラ機構への届け出が必要です。
SS.Soundでは当社が免許人となり、当日の運用はオペレーター付きとお客様ご自身での運用から選べます。
無線局の免許人はSS.Soundです。どちらのかたちでも当社の免許で運用するため、お客様側で免許を取得する必要はありません。
お客様にお願いすること使用日・場所・用途・必要本数など、届け出に必要なイベント情報をお知らせください。
特ラ機構への届け出(運用連絡)から設営、本番中の運用まで当社スタッフが担当します。現場でも電波状況を確認しながら運用します。
こんな場合に初めてA帯を使う/手続きに時間をかけられない/本番の進行を止められない
オペレーターなしの機材のみのレンタルです。特ラ機構への届け出(運用連絡)・運用調整のやり取りと、当日の周波数確認・運用はお客様ご自身で行っていただきます。届け出に必要な免許人の情報は当社からご案内します。
こんな場合にA帯の運用経験がある/自社にオペレーターがいる/機材だけ足りない
どちらのかたちが合うか迷う場合も、「お問い合わせ」の際にイベントの内容をお知らせください。
お客様ご自身で運用される場合も、周波数設計や運用方法のご相談は承ります。
Flow
まだ機材や周波数が決まっていなくても問題ありません。
お問い合わせから当日まで、7つのステップでご案内します。
まずはイベントの概要をお知らせください。下の「A帯ワイヤレスのお問い合わせ」フォームから、そのまま送信いただけます。
使用場所・日時・必要チャンネル数・他社ワイヤレスの使用予定などをもとに、SS.Soundが利用条件と必要な対応を整理します。
使用する周波数とチャンネル構成を確認します。複数のワイヤレスを同時に使う場合は、相互干渉も考慮して運用方法を検討します。
A帯の使用には都度、特ラ機構への届け出(運用連絡)が必要です。無線局の免許人は当社です。届け出や運用調整のやり取りは、オペレーター付きの場合は当社スタッフが行い、お客様ご自身で運用される場合はお客様に行っていただきます。届け出に必要な免許人の情報は当社からご案内します。
機材・チャンネル数・利用期間・料金などを確定し、レンタルの手続きを進めます。
オペレーター付きの場合は、当社スタッフが会場へ機材を搬入し、設営まで行います。お客様ご自身で運用される場合は、ご指定の方法で機材をお渡しします。
計画した周波数・チャンネル構成に基づき、現場でも電波状況を確認したうえで運用します。オペレーター付きの場合は当社スタッフが、お客様ご自身で運用される場合はお客様が担当します。
使用日の5営業日以上前までにお申し込みをお願いします。多チャンネル・大規模イベントは、さらに余裕を持ってご相談ください。
Inquiry Sheet
A帯ワイヤレスのご相談は、こちらのフォームからそのまま送信いただけます。
ご記入内容は届け出の準備にも使いますが、わかる範囲のご記入で結構です。
「必要なチャンネル数がわからない」「どのマイクを選べばいいかわからない」といった場合も、用途をお知らせいただければ確認します。
Documents
A帯ワイヤレスの運用にかかわる公式資料へのリンクです。最新の様式・リストは各リンク先でご確認ください。
| 資料・サイト | リンク |
|---|---|
| 特定ラジオマイク運用調整機構(特ラ機構) | 公式サイト / 資料ダウンロード一覧 |
| TV WSチャンネルリスト【総務省版】 | 総務省 電波利用ホームページ |
| 運用連絡票(WS帯・専用帯・1.2G帯用) | 様式PDF / 記入解説PDF |
| A帯ワイヤレスマイク運用マニュアル | 情報通信月間セミナー資料(2024)PDF |
FAQ
はい。まずはご相談ください。無線局の免許人は当社なので、お客様側で免許を取得する必要はありません。使用の都度必要な特ラ機構への届け出(運用連絡)は、オペレーター付きの場合は当社スタッフが、お客様ご自身で運用される場合はお客様に行っていただきます。使用日・場所・用途・必要本数などを確認し、運用方法もご案内します。
はい。無線局の免許人はSS.Soundのため、お客様側で免許を取得する必要はありません。当日の運用は、オペレーター付き(当社スタッフが運用)と、お客様ご自身での運用(特ラ機構への運用連絡などのやり取りを含む)のいずれかをお選びいただけます。詳しくは「ご利用のかたち」をご覧ください。
イベントの規模・同時に使う本数・会場の電波環境で変わります。マイク数本までの小規模な催しはB帯で十分なことが多く、多本数・大規模・進行を止められない本番はA帯が向いています。詳しくは「A帯とB帯の違い」をご覧ください。
いいえ。使用場所・日時・必要チャンネル数を確認したうえで、SS.Soundが適切な運用方法を検討します。「周波数について詳しくない」という方もご相談ください。
併用できる場合があります。使用する機器・周波数・チャンネル数、会場環境の確認が必要ですので、使用予定の機器がわかる場合はメーカー・型番をお知らせください。
はい。屋外イベントでもご相談いただけます。ただし、使用場所や周辺環境によって電波環境が異なるため、事前の確認をおすすめします。
はい。1chから最大8chまで、必要なチャンネル数に応じてご相談いただけます。
A帯は使用の都度、電波管理団体への届け出が必要なため、原則として使用日の5営業日以上前までにお申し込みをお願いしています。日程が迫っている場合は、まずはお問い合わせください。
はい。会場が未定の段階でもご相談いただけます。ただし、使用場所によって運用条件が変わる場合があるため、会場決定後はできるだけ早くお知らせください。
Contact — 利用日・会場・必要本数が未定でもご相談OK。
「高い機材だからA帯」ではありません。
重要なイベントだからこそ、機材選びと電波環境の設計が大切になります。
SS.Soundは、イベントの内容・会場・使用本数をうかがったうえで、A帯・B帯を含めた
最適なワイヤレスシステムをご提案する、東京都品川区の音響機材レンタル会社です。
「A帯を使いたいけれど、何から始めればいいかわからない」——
そんな段階からでも、お気軽にお問い合わせください。
03-3446-9340 電話受付 平日 9:00~17:00
A帯ワイヤレスは、機器の種類・使用周波数・使用場所・利用形態等によって必要となる手続きや運用条件が異なります。本ページは一般的な情報のご案内を目的としたもので、個別の利用に関する法的判断や免許取得の可否を保証するものではありません。
実際のご利用にあたっては、使用する機器・場所・日時等を確認したうえで、必要な手続き・運用方法をご案内します。お客様ご自身で運用される場合は、特ラ機構の運用ルールに沿った運用をお願いします。
特定ラジオマイクに関する最新の運用情報については、上の「公的・業界団体の資料」から特定ラジオマイク運用調整機構(特ラ機構)等の最新情報もご確認ください。特ラ機構では、運用連絡票、チャンネルリスト、A帯ワイヤレスマイク運用マニュアル等を公開しています。